こちらは、中国西南部の少数民族に伝わる
錫繡(すずしゅう)衣装です。
最大の特徴は、背中中央に配された錫繡の背当て(背牌)。
約 1mm 四方の小さな錫片を一つひとつ手作業で縫い留め、
3,000個以上もの錫装飾によって構成されています。
光を受けるたびに静かに反射し、
繊細でありながらも圧倒的な存在感を放つ装飾は、
まさに少数民族服飾における「装身具としての贅沢」を体現しています。
■ 着用背景・希少性について
この種の錫繡衣装は、
■ 婚礼
■ 大規模な民族祭礼
■ 特別な儀式の場
といった限られた場面でのみ着用される正装であり、
日常的に使われることはありません。
そのため本品は、
保存状態が非常に良好で、ほぼ未使用に近いコンディションを保っています。
制作には約半年を要し、
現在では同様の手仕事が継続される機会も少なく、
民族服飾・工芸資料としての収集価値・投資的価値も評価されています。
■ 民族的な意味合い
この地域では古くから、
「文様が精緻であるほど、祝福の力が強まる」
と信じられてきました。
その信仰のもと、作り手たちは一切の妥協を許さず、
技と時間を惜しみなく注ぎ込んで本作を完成させています。
■ 状態について
■ 手仕事による民族衣装のため、写真と実物の色味にわずかな差が生じる場合があります
■ いずれも作品の歴史・個性としてご理解ください
※ 詳細は掲載写真をご確認のうえ、ご検討ください。
■ おすすめ用途
■ 民藝・民族服飾のコレクション
■ 室内装飾・ギャラリー展示
■ 舞台衣装・撮影用衣装
■ テキスタイル研究・デザイン資料
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